ブラック企業よりもゾンビの世界がまし?「ゾン100」の序盤が悲しい!
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」を読んでみた!
2019年3月19日に発売された「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」が面白かったので感想を書いてみます。
ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ (1) (サンデーGXコミックス)
- 作者: 麻生羽呂,高田康太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/03/19
- メディア: コミック
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連載情報
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」はサンデーうぇぶりで連載中の麻生羽呂,・高田康太郎先生の漫画
ブラック企業に勤めて3年、アキラは心身ともに疲労しきっていた。
しかし、ある朝、いつものように出社しようとした彼が見たものは、ゾンビであふれかえった街の姿だった。
一変してしまった世界で、社畜として過ごしてきたアキラはどう生きるのか!?
上記サイトより引用
感想
超ブラック企業に勤めている主人公のアキラは、日々の生活にうんざりし、
自殺を考えるまでに憔悴してしまうが、突然、街中にゾンビが溢れ返る。
普通の人間であればパニックに襲われ、生命の危機や今後の防衛を真っ先に考えるのだが、
アキラは会社に行かなくていいじゃん!と思い、ゾンビにあふれる町中で希望に溢れて生活するようになる!
そして、自身がゾンビになるまでに達成したいことをリスト化し、
やりたいことリストを達成していくために生活をするようになる。