バケモノが現れた世界を生き抜け!「明日のエサ キミだから」
「明日のエサ キミだから」を読んでみた!
2019年5月7日に発売された「明日のエサ キミだから」が面白かったので感想を書いてみます。
連載情報
「明日のエサ キミだから」は月刊ヤングマガジンで連載中の若杉公徳先生の漫画
キレイゴト?そんなもんバケモノにでも食わせとけ!
命の価値決め学園サバイバル!!ルールはただ一つ。
一日一人がバケモノのエサになる。
学園カースト最下層主人公は毎日エサに指名されながらも生き残ることができるのか!?
上記サイトより引用
感想
学校に突如現れたバケモノに学校中のみんなが食べられてしまった世界。
バケモノは1日1人を食べると、満足するのか、それ以上襲ってこないため、
生き残ったメンバーは1人ずつ生贄をきめて、バケモノにたべられることで、必死に生き延びてきた。
主人公の宗太はスクールカーストでも下位に属しており、
生き延びたメンバーの中でも雑用をこなしながらも、エサになるのを逃れてきたが、
メンバーも少なくなり、ついにエサになる順番が回ってきてしまう。
生き延びるために戦うのか、逃げるのか、他の人間を生贄にするのか、
生きるために様々な選択を迫られる宗太がどのようにして生き延びるのか、
そしてこのバケモノは一体なにものなのか。
これから数々の謎が明らかにされていく。
現在2巻まで発売されているため、これから購入する人もすぐに話しについて来れる。
今後の展開が非常にきになる!!